赤ちゃんは世界中どんな言語の音でも聞き分けられる能力を持って生まれてくることを知って驚いた。世界中どこに生まれるか分からないから、人種差に関係なく最初はすべての言語に対応できる設定になっているらしい。
生後6か月くらいまでは、大人には区別できない音まで聞き分けられて、その後、10〜12か月頃になると、周りの言語に合わせて必要な要素だけ残した省エネモードに切り替えるそう。
そんな不思議な仕組みを知ると、赤ちゃんは天からの授かり物という言葉とあまりに一致していて、なんだか楽しくなってくる。
天国の赤ちゃん郵送係が木製デスクの置いてある小さな個室で、多忙さに頭を抱えながら、『はい、君は今回ここね!』と、適当にポーンとお腹に放り込んで仕事を片付けていって…そんな光景を想像して思わず笑ってしまった。